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パソコンのことはそんなによくわからないのですが、最近流行りの「ウルトラブック ＵｌｔｒａＢｏｏｋ」、言葉としてはよく聞くようになったので、気になりはしていました。ウルトラブックとは簡単に言うと、低価格の薄いノートパソコン、こういうことらしいです。もう少し付け加えるとウルトラブックとは、パソコンの心臓部であるCPUを作っているメーカー；インテルが提案しているパソコンの新形態のことで、第２世代と呼ばれるCore IシリーズのCPUを搭載し、閉じた本体の薄さが２ｃｍ以下、さらには1000ドル（約8万円）以下の価格という条件が揃った、モバイル機能が付いたノートパソコンのことらしいです。薄さがウリのため、DVDドライブが付いていなかったりするので、おやっ！と一瞬思いますが、クラウドを利用する時代ならではの無駄な機能を省いた箇所なワケです。今までのパソコンと違って起動するまでに時間がかからないのもうれしいところです。省電力化を実現したため、バッテリーの持ち時間が長く、外出先でも安心して使えそうです。

パソコンメーカーのHPから１４インチワイド ウルトラブック（ネット限定）が新たに発売されたのですが、７万円を切った税込み69,930円というロープライスさで、驚きの価格が実現されたと話題らしいのです。Windows7(64bit)適用済みで、CPUは、Core i5を使用。メモリは４GB（最大8GBまで拡張可）、ストレージは32GB