最近の投稿

PR

楽天市場

セカンドストリート オンラインストア

FOREVER 21 Japan

辛いモノ好きがハマりそうなジョロキアの激辛調味料

物凄く辛い唐辛子 ものすごく辛い唐辛子ってご存知でしょうか。それは、バングラデッシュで栽培されている「ブット ジョロキア」という品種の唐辛子。唐辛子の辛さの成分であるカプサイシンの含有率が他の唐辛子に比べ、極端に高いのがブットジョロキア(通称ジョロキア)なんです。ただし、ネットで検索をすると最強に辛いのは、「トリニダード・スコーピオン・ブッチT」という、催涙スプレーよりも激しく、殺人兵器的のように凄い唐辛子もあるらしいのですが。しかし、今回は「ジョロキア」のことについてです。ジョロキアだってもちろん凄いんです。何せ皮膚に付いたらすぐに水で洗い流さないとたいへんなことになるというくらいに、その刺激が強烈らしいですよ。しかしそんなに辛くても、食用の唐辛子というので、一体どんなものかと興味が湧いてくるというものです。

驚愕の辛さ 唐辛子の辛さを表す単位にスコヴィル値というものがあります。辛味の元である純粋なカプサイシンを抽出したときの値は1600万スコヴィルとされています。ですからこの値が最高値となります。一般的に鷹の爪と呼ばれている唐辛子はいくつかありますが、その中でも代表的な能鷹唐辛子で10万スコヴィル、三鷹唐辛子で5万スコヴィルという値になります。メキシコ産の唐辛子、ハバネロだと58万スコヴィルです。ハバネロもかなり辛い唐辛子ということで有名ですが、ジョロキアはその上を行く100万スコヴィル以上というから、単純にハバネロの2倍近い辛さということになります。