池袋のサンシャイン水族館横で開催されているミニ展示会
「イキモノアート展」に行ってきました。
水場の動物を中心に色鮮やかな生き物が集められ、
展示方法を工夫したポップな会場になっていましたよ。
ただ、平日のこの日は目玉のひとつであるカメレオンがお休みとのこと。
（それはちょっと残念でした。）
まずは、入り口のゲートからカラフルです！
熱帯魚の代表といえば、ネオンテトラということで、
ネオンテトラのネオンライト。
チケットと共に手渡されていた1枚のシールを好きなところに貼るということ。
入場者がアートを作っていくという企画。
ブラックライトに照らされて幻想的に光っています。
マメスナギンチャク。
写真では青くだけしか見えませんが、
実際はピンクやグリーンに光っていました。
前ビレが扇子を扇ぐように見えるニシキテグリ。
優雅にヒレを広げるベタ（闘魚）。
昆虫標本のカレイドスコープ。
天井を見上げると金魚が泳いでいました。
キイロサンゴハゼ。
シロボシアカモエビ（ホワイトソックス）。
オイランヨウジ。
一見、魚には見えないのですが、
よく見ると体の作りはちゃんと魚なんですよね。
コブヒトデモドキ。
怪獣っぽいです。
群れで泳いでいたのは、アカネハナゴイとパープルクィーン。
ベニコンゴウインコ。
鳴き声が意外と大きくてビックリしました。
バイカラードティーバッグ。
パウダーブルータング。
なんとなく癒されてしまうマルメタピオカガエル。
水中に住むカエルだそうです。
水泡眼（すいほうがん）。
こんな感じで小さな展示会でしたが、
楽しいひと時を過ごすことができました。
公式サイト → イキモノアート展
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