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ちょっと甘くて飲みやすい健康茶「えぞ式すーすー茶」を飲んでみた

鼻の通りが良くなるお茶という、「えぞ式すーすー茶」を飲んでみました。

 

鼻が詰まったときにすーすーと呼吸がしやすくなるということで、

すーすー茶というらしいです。

花粉症やアレルギー性鼻炎で、呼吸がつらいときに良さそうなんです。

北の快適工房が販売している「えぞ式すーすー茶」。

 

不織布のティーバッグになっていますので、

やかんで煮出しても良いですし、

カップの中で抽出しても良いようにできています。

 

でもやはり火にかけて沸騰させたほうが、有効成分が良く出るようです。



「えぞ式すーすー茶」は、甜茶と赤シソと熊笹を黄金比率でブレンドした機能性重視のお茶。

商品開発者が試行錯誤の末、ついに完成させた究極のブレンド茶なんです。



含まれる3つの素材、甜茶・赤シソ・熊笹には次のような働きがあるということです。

 


バラ科の甜茶(てんちゃ)

 

甜茶はアレルギー反応の元となる「ヒスタミン」の放出を

抑える働きがあるということが知られています。

ヒスタミンを抑えることでアレルギー反応を抑制できるというワケです。

 

さらに甜茶は薬のように眠気を引き起こすことがないので、

当然、運転中など日中に飲んでも安心なんです。

 


熊笹(くまざさ)

 

熊笹は、抗菌力が強く、カラダの免疫バランスを整えてくれるということで、

昔からお茶にして飲むというだけでなく 塗り薬や毒消しとしても用いられてきた植物です。

また、糖尿病、高血圧、胃炎、口臭、口内炎などを予防する働きがあるとされています。

 


赤紫蘇(あかじそ)

 

赤紫蘇は「天然のステロイド(ステロイドとは体内ホルモンの1種)」とも呼ばれ、

食することでカラダの炎症を抑えたり、免疫力をコントロールするため、

古くから食用や漢方薬として用いられてきました。

とにかく、カラダに良いとされてきた食物です。

 

赤紫蘇に含まれるロズマリン酸(ポリフェノールの一種)やアントシアニンが、

悪玉コレストロールの酸化を抑制し、動脈硬化を予防してくれるということらしいです。

 

また、疲れ目の回復や美肌、整腸、疲労回復、食欲増進などの効果も期待でき、

さらにはアレルギーの予防効果もあるということ。

その結果、鼻のグズグズ・ズルズルを軽くしてくれるということなんです。

 


こんな優れた働きのある3つの素材をバランスよくブレンドしたのが、「えぞ式すーすー茶」。

何だか結構良さそうな感じですよね。

 

ティーバッグの中身はこんな感じ。

一見は、ただ葉っぱを乾燥させて砕いたような、ありきたりな見た目です。

ですが、すごいチカラを秘めているんですよね。

効果を実感できるのが楽しみになってきます。

早速にお湯で煮出した後、飲んでみました。

1口めに感じることは、うっすら甘いということ。

この微かな甘さが何ともいえないくらい上品です。

 

そして微かに苦味があるということ。

味にメリハリがあるので、これはちょっとハマりそうです。

 

でも全体的にはまろやかで比較的飲みやすいように仕上がっています。

若干のクセはありますが、なかなか美味しいお茶です。

この味なら小さなお子様でも好んで飲めると思います。

 

ただ、1~2杯を飲んでただけでは、

すーすーの効果のほどはよくわかりませんでした。

さすがにそんなにすぐにはわかるわけもなかったようです。

 

それもそうですよね。

今後、何杯か飲んでみて、スースーさを実感してみたいと思います。

 



 えぞ式すーすー茶

 

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