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カラダも温まる博多名物「蟻月」の本格もつ鍋!

 

本格的なもつ鍋をご家庭で!
寒い時期に美味しいのは、何といってもカラダも温まる鍋ですが、その中でもお店で食べる人気の鍋メニューが「もつ鍋」です。鍋というとどうしても家庭の味という印象が強いですが、もつ鍋は数ある鍋の中でもとりわけ本格的なイメージがあるので、家庭では作るのが難しいと敬遠しがちではないでしょうか。

たしかにどこか他の鍋と比べると仕込みがたいへんな印象があります。そんな理由だからか、もつ鍋というと、どうしても家庭で作るというよりは、どちらかというとお店で食べるといったイメージになってしまうきらいがあります。でも、どうでしょう?家庭でかんたんに本格レストランの美味しいもつ鍋が食べられるとしたら、ちょっといいですよね。

九州・博多の郷土料理
もつ鍋といえば、実は、九州・博多の名物らしいです。もともとは福岡市近辺の郷土料理としてあったものが、その後全国に広がったものなので、オリジナルといえば、やっぱり博多ということなんです。

もつ鍋は、鰹や昆布で取ったダシに味噌や醤油で味を付け、ニラやキャベツを煮込んで食べるもので、それがいわばスタンダードといえる食べ方なのですが、博多のもつ鍋の特徴は、締めとしてスープにちゃんぽんの麺を投入して食べるということが挙げられます。もちろん、ちゃんぽん麺の代わりにご飯を卵でとじてもOKなのですが、ちゃんぽんのほうが九州といった感じがしてぴったりくるような気はしますよね。

もつ鍋専門店「蟻月」
その博多のもつ鍋専門店が「蟻月」。テレビや雑誌でも評判の、予約がなかなか取れないという博多もつ鍋の名店です。甘みがあってぷりぷりの国産牛もつにこだわり、味噌や醤油仕立てのコクのあるスープでいただく絶品もつ鍋なのだとか。そんな「蟻月」のもつ鍋が家庭でも味わえるように通販セットが販売されているんです。

味噌仕立ての「白のもつ鍋」
「蟻月」のもつ鍋の中でも他では真似できないといわれている人気メニューが、「白のもつ鍋」。秘伝の特性白味噌スープを用い、甘みの際立つ国産牛の小腸のみを使用した素材への追求、しっかりとした食感の本格「長崎ちゃんぽん」を締めに使うといった、とことんこだわり抜いたメニューなんです。

「蟻月」の「白のもつ鍋」のセットには、スープともつの他に薬味として、おろしにんにく、ごま油、いり胡麻、鷹の爪が付属。ニラ、キャベツ、ゴボウ、豆腐を加えれば、かんたんにお店で食べるのと同じような本格もつ鍋が家庭で楽しめます。さらには締めのちゃんぽんまでちゃんと付いているんです。


もつ鍋といえば、醤油ベースのものだとばかり思っていましたが、こういった白いスープのもつ鍋もあるんですね。「蟻月」の「白のもつ鍋」セットは冷凍状態で届きますので、いつでもかんたんに究極のもつ鍋が堪能できるものとなっています。何はともあれ、とにかく美味しそうです。

ちなみに「蟻月」のもつ鍋セットには他に、九州の甘口醤油がクセになる「赤のもつ鍋」、一際の辛さが旨い「炎のもつ鍋」もあります。

気になる方はサイトのほうを覗いてみられたらいいですよ。

 食べモール 博多名物 【蟻月】 白のもつ鍋 1セット