フラワーギフトとして「プリザーブドフラワー」を選ぶ機会も増えたような気がする昨今ですが、
一概にプリザーブドフラワーといってもタイプがいろいろありますよね。
化粧箱に入ったもの、一輪のもの、ブーケ（花束）に仕上げたものなど様々です。
花種もバラを中心にガーベラやカーネーションなど多彩ですし。
ポットにレイアウトされたプリザーブドフラワーもお部屋のインテリアとしては良さそうです。
日比谷花壇の「バースストーンシリーズ」は、
誕生石をイメージした誕生月ごとに色のバリエーションがあるフラワーギフト。
もちろん生花ではなく、枯れない花「プリザーブドフラワー」でできています。
プリザーブドフラワーとは、生花に特殊な加工を施してキレイに保存する造花。
２～３年くらいはそのままの色彩が保てるというスグレものなんです。
生花と違って長く楽しめるのが人気のヒミツなんでしょうね。
西洋風デザインのキュートなポットは日比谷花壇オリジナルのもの。
上品なカタチが良い雰囲気を醸し出しています。
さらにポットにはリボン型のチャームがアクセントとして吊り下げられています。
そして、そのリボンの下端には、誕生石をモチーフにしたラインストーン付き。
女子のハートをがっちり掴みそうなかわいいアクセサリーですよね。
こういった青の人工的な色合いもプリザーブドフラワーならではの醍醐味。
この色が色あせずに続くとなると嬉しいですよね。
花は立派で文句がないのに対して、若干葉っぱが造花っぽい気がしてしまいますが、
その点は許してくださいね。
ともかく、誕生石のイメージで選べるかわいい「バースストーンシリーズ」、
ギフトとしては失敗しない鉄板アイテムといえそうです。
プレゼントされた方は絶対喜ばれると思いますよ！