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英字新聞ダイジェスト雑誌で楽しく気楽に続けられる英語学習のススメ!

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英語学習の意欲 英語を真面目に勉強しようと思っている方は多くいらっしゃることかと思います。巷にはさまざまな学習方法がありますが、大事なのは学習を持続させること。毎日少しづつでも学習を継続し、習慣化することが重要だと言われています。そうはわかっていてもなかなか継続できないのが、人の常。それゆえに、高い教材を購入して自分を追い込むような環境を作り上げて、あくせくするっていうことになりがちなのだと思います。スピードラーニングみたいにあらかじめハードルを低く設定しているものは、たしかに効果がありそう、いや、間違いなく効果があるのですが、、意外と高価でそんなに簡単には手が出しにくいんですよね、惜しいことに。

楽しく雑誌を読むという学習方法 その点、英字新聞のダイジェスト版を毎週読むということは、出費をある程度に抑えつつも、ほどよく効果の出る良い方法といえます。英字新聞の定期購読だと、その情報量ですぐに満腹感にさいなまれ継続には疑問が付きそうな予感がします。ですが、月4冊のダイジェスト版である週刊誌なら程よく新鮮さと学習意欲のモチベーションを保ちつつ読み続けられそうなんです。「週間ST」という雑誌は英語習得を目的に刊行されている英字新聞のダイジェスト雑誌なんです。なんだか良さそうな気がしてきます。

本や雑誌・CDもネットで注文しておけば買い逃しがなくていいかも!

オンライン書店の「ホンヤクラブ・ドットコム」のアンケートで、「無人島に持っていくならこの1冊」というのがあって、集計されたページを見てみました。総合ランキングで1位は何だと思われますか?普段読むには難解な名作文学とかじゃないかと思ってみたんですが。でも実は、何のことはないみんなが好きなコミック本、それも人気絶大な「ワンピース」でした。なるほどな結果ですよね。まあ、そもそも無人島に行くことなど現実的にはありえない設定なんですが、要するに何回でも読みたいという人気本の投票みたいな結果です。「ワンピース」は10代から30代にかけてダントツの人気ナンバー1コミックなので、納得の結果です。

ちなみに2位は「聖書」、3位は「広辞苑」。どちらも本っていう感覚はありませんが、たしかに本なんですよね。それにしてもワンピースに次ぐ2位が聖書って本当なんだろうかと思ってしまいました。1位は知っている好きな本なのに対して、2位と3位は時間があったらじっくり読んでみたいという願望の現れなんですかね。おそらく無人島に行く以外にはあまり読んでみようかとは思わないのではないかと勘ぐったりしてしまいます。ともかく、なかなか面白い集計結果です。そして4位以下は、「ロビンソー・クルーソー」、「ハリー・ポッター」、「赤毛のアン」、「図書館戦争」、「サバイバル」、「都会のトム&ソーヤ」、「三国志」と続きます。ベスト10の中にマンガが4作入っているのがイマドキの感覚というか正直な気持ちの結果なんでしょうね。特に10代だとベスト3がすべてマンガですしね。活字はやっぱり面倒だと感じる若者が多いということでしょうね。さすがケイタイ世代です。こんなありきたりな結論に達しただけのページでしたが、充分に楽しめるこういうアンケ-トも今後もいろいろ見てみたいものです。

ホンヤクラブのサイトでは、買いたい本がネットで買えるのはもちろん、近くの書店で受け取ることも可能です。書店で受け取れば、送料や代金引換の手数料がかからないので、1冊だけ欲しいときに急ぎでなければお得なシステムです。まとめて買えば送料無料というのはネットショップの基本ですが、ホンヤクラブでは1冊だけでも手数料なしで取り寄せてくれるというのがポイントなんです。家の近くや通りがかりの書店、TSUTAYAでも受け取ることができるというのは便利です。店頭でもお取り寄せはできますが、意外と時間がかかったりするもの。そういうのは、ネットで手続きした方がラクですからね。雑誌の定期購読やCD・DVDの予約にも対応していますので、買い逃しがなくていいかもしれません。