夏の風物詩、金魚まつり。
今回は、江戸川区の行船(ぎょうせん)公園で行われていた金魚まつりに行ってきました。
曇天のこの日でしたが、結構蒸し暑い中、会場内は大勢の人で賑わっていましたよ。
さほど広くない会場内にびっしりとテントが張られ、多くのコーナーが目白押し。
見る、買う、食べるのどれもが揃った楽しいお祭りでした!
主に金魚のイベントですが、いまだ人気のメダカも。
メダカすくいやメダカの販売コーナーがありました。
お祭り2日目、最終日の午後だったので、販売されている金魚も残り少なくなっていました。
小ぶりの琉金(りゅうきん)は400円。
さすが江戸川産金魚、色や形がキレイです。
アルビノの東錦も。
大きめの東錦は5000円。
絵になるような絶妙な柄の更紗琉金(さらさりゅうきん)。
金魚って元々はフナなんですもんね。
凄い進化です。
土佐金。
金魚のゆるキャラ、「えど金ちゃん」との撮影もできます。
大きくて立派な金魚もいっぱいいましたよ。
見ごたえのある高級金魚も泳いでいました。
1尾5万円って、驚きです。
高級金魚の金魚すくい。1回500円で5尾までなら持ち帰りできるようでした。(整理券制)
すみだ水族館の展示コーナー。
観葉植物や風鈴の販売コーナー。
こちらもメダカの販売。
金魚の風船。
飲食コーナーの露店は良心的なお値段。
フランクフルト150円や焼とうもろこし250円とか。
写真ではオレンジっぽく見えますが、実は黄色に近い色の金魚。
らんちゅう。
巨大なオランダ獅子頭。
小さめの江戸錦1500円。
水槽がずらっと並んでいました。
金魚を見て周るだけでも充分楽しめるお祭りでしたよ。
追記;
一方、
金魚まつりの会場に隣接するのが、江戸川区小動物園。
今回はそちらにも立ち寄ってみました。
のんびりとくつろいでいるフンボルトペンギンたち。
小動物とのふれあいコーナー。
大勢の子供たちが楽しそうでした。
オタリア。
園内には水槽コーナーも。
魚や爬虫類が飼育されていました。
カワムツは良く見るとキレイな淡水魚。
ニホンイシガメ。
当然、金魚もいろいろ。
タンチョウ。
ここにも、真ん丸い金魚、らんちゅう。
プレーリードッグ。
ワラビー。
オウギバト。
ショウジョウトキ。
レッサーパンダ。
2匹が交互に行ったり来たりしていたのは、オオアリクイ。
コモンリスザル。
ちなみに公園内の池も立派でした。
こんな感じで今回も休日を存分に堪能してきました!
公式サイト → 江戸川区特産金魚まつり
公式サイト → 江戸川区立 自然動物園
人気ブログを探す!
ブログランキング にほんブログ村
人気ブログランキング
ブログ王ランキング
< PR >
Leave a Reply