またまた高尾山近辺なのですが、
「トリックアート美術館」に出かけてきました。
だまし絵というものが展示されている美術館で、
その内部構造もやや迷路的で楽しい美術館となっていました。
館内は写真撮影もOKなので、
入場者のみなさんはいろいろ工夫して写真を撮られていたみたいです。
キリンとライオンが立体的に見える絵のコーナー。
動物は実物大くらいなので、近くに立って写真を撮るのも良さそうです。
象も門から抜け出してきそうな絵ですが、
近くに寄って触ってみると確かに平面の絵なんです。
コチラは目の錯覚に驚かされる絵のコーナー。
AとBの大きさ、実は同じということがわかりますか?
そんな風には見えませんよね。
世界最大の万華鏡というもの。
白い壁は何枚?というもの。
上下で数が違って見えます。
まっすぐなのにゆがんで見える線。
後姿の女性は同じ大きさ。
雲の上の遺跡、ところどころが立体的に見えます。
館内を見終わった後は、
屋外のカフェで飲み物(自販機でのワンドリンク・セルフサービス)がいただけます。
テラスから駅のほうを眺めたところ。
開館して21年目になるようで、リニューアルしているんですね。
入り口の壁画を修復している青いシャツの男性。
コチラももちろん平面の絵です。
本物に見えてしまうから不思議です。
こんな感じで楽しめる、個性的な美術館でした。
誰もが楽しめること請け合いですよ!
公式サイト → 不思議の迷宮 トリックアート美術館
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