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季節を感じさせるイタリアの初物ワイン、ノヴェッロ

京王百貨店

ノヴェッロ
フランスのボジョレーヌーボーと同じように、イタリアのワインの新酒のことをノヴェッロと言います。ボジョレーヌーボーは11月の第3木曜日、今年2012年の場合は、11月15日が解禁日になりますが、フランスに比べて気候の温暖なイタリアのノヴェッロの場合は、解禁日が10月30日(毎年同じ日に解禁)となります。要するに一足早く、今年収穫されたぶどうで作られた新鮮なワインが楽しめるということになるワケなんです。

季節を感じさせる初物ワイン
ノヴェッロとはイタリア語で「出来立て」というような意味らしいですが、ワインのノヴェッロは、いわば新物・初物ワイン(ヴィーノ・ヌオーヴォ)の俗称。産地や品種にこだわらず、その年に収穫されたブドウを使用したものに幅広く用いられる括りとなっているようです。ボジョレーヌーボーの地域や品種の厳格な決まりとは違って、ノヴェッロはおおらかなところもイタリアっぽいと言えますよね。

解禁時期には、イタリア全土から100種以上ものノヴェッロが登場するということですから、その違いを味わってみるのも楽しみといえば楽しみです。きっとイタリアでは、あたかも「新米コシヒカリ、入荷しました」とか、「初鰹が水揚げされました」みたいなノリで、季節を感じさせるものになっているんでしょうね。

ノヴェッロにするためのブドウは、較的若いブドウの樹木から採取されているということです。樹齢が若い木はまだ多くの花を咲かせられないので、当然その果実も多くは実りません。しかし、樹木は若く元気なため栄養が果実に行き渡るスピードが速いのか、実が熟すのも早いとのこと。収穫時期も普通のブドウより早くなるので、収穫年に出荷するノヴェッロに向いているということです。

そして、ノヴェッロは通常のワイン製法をハショった醸造方法により作られたワイン。一般のワインの熟成には数ヶ月かかるものですが、ノヴェッロは炭酸ガスを注入することにより発酵期間を8~10日に短縮したスピード仕上げを実現したワイン。そのためより新鮮な香りが残っているということなんです。

ピュアなフレーバー
まさにノヴェッロの特徴は、アロマティックな香り。赤ブドウの甘さとフルーティさを失わず、かつワインの芳香が混ざり合うピュアなフレーバーにあると言います。グレープジュースのようなフレッシュな香りは、飲みやすく後味もスッキリとしています。赤ワイン特有のタンニンの渋みや苦味が少ないので、赤ワインが苦手な方でも嫌味なく美味しく飲めるワインです。白ワインのように冷蔵庫で冷やして飲んだほうがより美味しく飲めるということです。

イタリア国土に燦々と降り注ぐ夏の太陽の恵みをいっぱい浴びて、たわわに実ったブドウ。そのブドウを使ってピュアなまま発酵させて完成したフレッシュ赤ワインがノヴェッロ。この時期に飲むことが、まさに旬を味わうことになります。解禁日にノヴェッロを飲むことは、異国の文化を垣間見られるような楽しい行いとも言えますよね。イタリアに想いを馳せて、家族や仲間同士で、にぎやかにワイワイやるのも楽しそうです。

京王ネットショップでも今年のノヴェッロをインターネット予約販売しているみたいです。ネットで予約して、店頭で受け取ることも可能です。値段もお手頃なので、何種類かを飲み比べてみるのもいいかもしれません。

気になる方はサイトのほうを覗いてみられたらいいですよ。
京王百貨店

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