神代植物公園の大温室を見てきました。
巨大温室は主に6つのエリアに分かれていて、
入り口から順に周れるルート設定になっています。
中でも華やかなのが、ラン室とベゴニア室。
常に開花したものが飾られています。
温室の入り口を入ると「熱帯花木室」
熱帯や亜熱帯の花や観葉植物が所狭しと生い茂って
ジャングルを形作っています。
花の色が変化するというシクンシ。
咲き始めの白い花が
徐々に赤くなるというのが不思議です。
熱帯植物園の定番といえば、バナナ。
高い場所には珍しい斑入りのバナナも。
次がラン室。
いろいろな色の蘭が咲いています。
そして、ベゴニア室。
ゴージャスな花々が所狭しと咲き誇っています。
中央の休憩コーナーに咲くのは、
ジョイ・パットモア。
熱帯スイレン室には大きなプールが。
プール脇には、フウリン・ブッソウゲ。
説明書きには「赤い風鈴」と書かれていましたが、
確かにそんなカタチですね。
プールには金魚やグッピーが泳いでいます。
マイアミローズという品種。
周りにはいくつかのハイビスカスも咲いています。
小笠原植物園を通り過ぎると、最後は
乾燥地植物室。
多くのサボテンが植えられています。
黒士冠というサボテン。
こんな感じで充分に楽しめる温室となっていました。
公式サイト → 神代植物公園
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