最近の投稿

PR

楽天市場

セカンドストリート オンラインストア

FOREVER 21 Japan

インディアンモトサイクルのイメージをデザインに落とし込んだフットウェア

アメリカに最古からあるオートバイのメーカーとして有名なインディアン・モトサイクル。自分の手先のように馬を自由に操るインディアン族の酋長のように、バイクに自らの魂を吹き込みたいという願いから名付けられたブランド名がインディアン・モトサイクルというわけなんです。

創設は1901年で、1906年には2輪車では初のアメリカ大陸横断に成功。1910年代には、ハーレーダビットソンと人気を2分するバイクメーカーとして、アメリカのバイク史に燦然と輝く人気ブランドとなります。しかし、自動車の普及に伴いバイク需要が減っていく中で厳しい経営を強いられ、1953年には一旦工場閉鎖に追い込まれてしまいます。その後は、再建と倒産を繰り返しつつも、2000年代には新型バイク「チーフ」の発売にこぎつけたというマニアには根強い人気のバイクメーカーなんです。

インディアン・モトサイクル Indian Chief

レトロさが魅力!走ることを追求した日本発のスニーカーブランド

戦後まもなくの1949年に創業したスポーツシューズメーカーの鬼塚商会(のちに株式会社化)。「スポーツを通じて青少年の健全な育成」をスローガンにして、画期的な技術を取り入れた数々のスポーツシューズを発売し続けてきました。60年代には、人気シューズのオニツカタイガーは、日本人選手だけではなく、海外の一流選手にも愛されるおしゃれなスニーカーとなっていました。

1964年の東京オリンピックでは、オニツカのシューズを履いた選手が各競技で合計46個ものメダルを獲得するという快挙を果たし、スポーツ界への大いなる貢献もしたということで、一躍有名なシューズメーカーに上り詰めました。ただその後は紆余曲折あって、会社の合併を繰り返した後に現在のアシックスとなったワケです。

オニツカタイガーはマラソンランナーが履く軽量なスニーカーとしてのイメージが強いのですが、そのどことなくレトロなヴィンテージ風デザインは普段履きのおしゃれスニーカーとして、現在でもスタイリッシュさを決して失ってはいません。そんなオニツカタイガーの人気商品をいくつかピックアップしてみます。

【Onitsuka Tiger】

スニーカーのカスタマイズで贅沢な楽しみを味わおう!

ナイキのスニーカーを自分の好きな色にカスタマイズできるネットショップが「NIKEiD」。もちろん株式会社ナイキジャパンが運営する公式サイトです。自分だけのオリジナル・スニーカーを別注できるなんて、スニーカーマニアにとっては涙モノの感激のハズ。そんなにマニアじゃなくても、自分のセンスで作り上げた、他にないオリジナルのスニーカーが履けるとしたら、ドヤ顔全開で周りに自慢したくなるに違いありません。そんなマニアックな創作意欲をくすぐるサイトが「NIKEiD」なんです。

たとえば、バスケシューズのエアフォース1のローカット。よく見かける全体が白いタイプは1万円弱(7,000円台~9,000円くらい)で、結構どこにでも出回っていますが、「NIKEiD」でカスタマイズをすると24,150円となります。まさにプレミア価格ですが、人が履いていないデザインを手に入れたいという欲求を叶えてくれる魅力あるシステムです。

エアフォース1のローカットの場合は、ベースになるデザインが決まっていて、そのパーツごとに素材(5種類)とそれに対応した色(2色~10色)が変えられるしくみです。決してすべてを自由に変えられるというわけではありませんが、ステッチの色やソールの色もカスタマイズできて楽しいです。また、デザインインスピレーションとしてあらかじめいくつかのデザインパターンが提示されていますので、そのデザインを基にして変更することも可能です。こんなカスタマイズも大いに興味が湧いてくるというものです。サイト上でシュミレーシンできますので、試しに見てみるだけでも面白いんです。気に入ったデザインは一時保存をしておけますので、じっくり考えるのもアリです。フェイスブック、ツイッター、Eメールで作成したデザインを知らせて共有できるシステムですので、友達の意見を聞くこともできて便利な機能となってもいます。