厄介なブルーライト
パソコンに向かう時間やゲームをする時間が増えることで、目に負担がかかるということが言われています。パソコンやスマホ、デジタル方式になったテレビ画面からも発せられるブルーライト（青色光）が原因とされているんです。可視光線のなかでも最もエネルギーが強いブルーライトは、実は目の奥の網膜にまで深く届いてしまう厄介な光。強い光のブルーライトは、人の体内時計を狂わせ、目に大きな障害を与える可能性があるとされています。長時間ブルーライトに晒されていると、目のかすみや不眠症の深刻な原因にもなるらしいです。
ブルーライトはここ数年、LEDライトやデジタル機器ディスプレイの普及により、我々に接触する機会が極端に増えたわけですが、それに伴って新たな厄介を我々に与え始めたことになります。単に、一見 便利なモノにもマイナスな要素が含まれていたという教訓じみたハナシではなく、実際、目や体調の不調を訴える方が増えていて深刻度を増しているということですよ。特にスマホやゲーム機から出るブルーライトは強力らしいです。ちょっと恐ろしいことです。
ブルーライト対策
ブルーライト対策というか、長時間のパソコン仕事による目の疲労対策として、眼科医がススメていることには、大きく２つの点があるようです。１つめは、長時間パソコンの前にいないこと、たとえば、１時間のうち１５分程度はPCから離れる。２つめは、まばたきを意識的にふやし、加湿器などで空気の乾燥を防ぐ。この２点です。
パソコン用メガネ
とは言っても仕事が押していれば、そんな悠長なことは言っていられませんよね。そこで、ブルーライトを遮断する方法が今や急速に注目されているんです。恐らく、多くの方もご存知のパソコン用メガネがそう。でも、知ってはいても使っているという方はまだまだ少ないんじゃないかと思います。要は、サングラスのようなものですが、グラスの色で目の隠れるサングラスをかけていては仕事になりませんからね。レンズが透明なパソコン用メガネはやはり必需といえそうです。
ただ、パソコン用メガネをお店に買いに行く手間と、ある程度の出費が購買のネックとなっていることは大いに察することができる原因です。もし、手軽にパソコン用メガネが手に入るとしたら、いかがでしょうか？少しは前向きに検討したくなるというものですよね。
蒼井優さん出演のテレビのCMでもお馴染みのメガネチェーン店「ジンズJINS」」では、そんなパソコン用メガネにチカラを入れているんです。おしゃれなフレームのメガネが揃い、モノによっては度付きに変更も可能。基本的にパソコン用メガネは度のないレンズなのですが、各種度付きレンズにカスタマイズできるというのが幅広く支持され始めている要因です。さらにお値段もお手頃なのが嬉しいところ。大手ならではのサービスとしては、ネット販売にも対応していますので、忙しくて実店舗に足を運べないという方でも問題なくラクラク注文することができます。なかなか便利ですよね。
ジンズでは、パソコン用メガネを作るのに、販売しているどんなフレームにも対応しているようです。レンズの色は、程度の差や好みで選べる、クリアかライトブラウンの2種類。メガネを作るのも楽しくなってきそうです。
そこで、たとえばどんなタイプのパソコン用メガネがあるのかピックアップしてみます。
JINS PC スクエア】PC（ディスプレイ）専用メガネ （コチラは度なしのみ） 3,990円（税込）
【JINS PC スクエア オンラインショップ限定カラー】PC（ディスプレイ）専用メガネ（度なしのみ） 3,990円（税込）
パソコン用サングラスはブルーライトを効果的に遮断するメガネ。さらに意外に思われるのは、紫外線も99.9％カットするというサングラスの特徴も兼ね備えているメガネなんです。ですから、かけたまま屋外に出ても何ら問題ありません。というより、そのほうが良いくらいです。こんな便利で安全なパソコン用メガネ、使わない手はなさそうです。
気になる方はサイトのほうを覗いてみられたらいいですよ。
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