最近の投稿

PR

楽天市場

セカンドストリート オンラインストア

FOREVER 21 Japan

地元の著名人が選ぶオススメなグルメとスイーツは垂涎の美味

週刊現代の逸品
毎週月曜日に発売の雑誌「週刊現代」。その記事の中で毎号紹介されている地元の著名人が選ぶ美味しい逸品というページがグルメ通に人気とのことですが、その美味しいグルメを購入できるオンラインサイト「週刊現代の逸品」があるんです。垂涎の美味をお取り寄せできるということで、美味しいものに感心のある方々にとっては興味のあるサイトとなっているようです。


 

絶品 湯葉の創作料理
たとえば、1月28日号の紹介では、かつては「サントリーの緑茶」や「ローソンのおにぎり屋」のCMでもお馴染みだった服飾評論家の市田ひろみさんがオススメする「美山鼓(みやまつづみ)」。京都出身の彼女らしく、京都の名物として選ばれた素材が、湯葉なんです。

京都府南丹市で湯葉料理の製造販売を行っている「京ゆば処 静家(せいけ)」の絶品メニューである「美山鼓」。湯葉の中に百合根と木耳(きくらげ)、銀杏を包み込んで揚げたもので、いわばおでんの具のような状態のもの。鰹や昆布の合わせ出し汁に薄口醤油や砂糖を加えたものに5~6分ほど煮込むと上品な味で食べられるという素材なんです。もちろん、おでんや鍋に入れてもOKなんです。

「京ゆば処 静家」では、厳選した国内大豆を通常の数倍の時間をかけてじっくり水にさらすことによって、大豆のえぐみやアクを完全に取り除いた上で豆乳に加工し、湯葉を製造しているということ。湯葉とはもちろん、豆乳の表面に張る膜のことです。美味しい湯葉作りを日々研究し、丹念な工程を通して丁寧に湯葉を作ることで、大豆本理の濃厚な甘みを引き出すことに成功したものということです。

「美山鼓」はそんな絶品の湯葉を使った創作料理。だしが程よく染みこんだ湯葉のやさしい歯ごたえと、甘みのある百合根のほくほくとした食感、銀杏のもっちりとした食感も楽しめる上品な京料理がご家庭でも楽しめるということなんです。あえて、薄味で仕上げることで、京風な味が堪能できるということですよ。


 

ひんやりデザート びわゼリー
そして、もうひとつ。「世界ふしぎ発見!」の司会で有名な草野仁さんが推薦するのは、長崎県の「長崎堂 枇杷の玉華(びわのぎょくか)」。夏の号に掲載のグルメでしたので、冷やして食べると美味しそうな和スイーツ、びわゼリーとなっています。もちろん、寒い季節でも美味しく食べられるスイーツです。

長崎市茂木町は江戸時代後期に中国から渡来したびわを、日本で最初に栽培した地域で、びわの名産地になっているのだとか。県内にいくつかある菓子店では定番の茂木びわゼリー。各店が競い合うその中でも、昭和初期に創業した菓子輔「長崎堂」の「枇杷の玉華」が草野仁さんの一番のお気に入りらしいです。ちなみに長崎堂のカステラも有名らしいのですが。

「枇杷の玉華」は新鮮な茂木びわをリキュールやレモンと共に丁寧にシロップ漬けし、そのシロップを加えたゼリーで包み込んだもの。「枇杷の玉華」1個にびわ1個が使われている贅沢なデザートです。ハラリと崩れるそのやわらかさと、程よく甘い風味にハッとする感動を覚えるということです。キラキラなゼリーの中に鮮やかなびわが入っている姿は、見た目にもキレイなので、ギフトにも最適なスイーツと言えます。


気になる方はサイトのほうを覗いてみられたらいいですよ。

Leave a Reply

You can use these HTML tags

<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

  

  

  

CAPTCHA