クロックスの新作「レトロクロッグ」はサンダルとスニーカーのいいとこ取りの快適シューズ

クロックス　レトロクロッグ
クロックスの定番サンダル、「クロックバンド」が歩きやすく耐久性も追及した「クロックス　レトロクロッグ」として、２０１３年春夏向けの新モデルとして登場したということです。

カラーは９色、アッパーがイエロー、ブルー、レッドなど定番のカラーなのですが、それぞれ違った色を組み合わせたライン使いになっていて、躍動感のあるデザインに仕上がったアイテムです。好みで色が選べるというのもクロックスらしくて嬉しいですよね。

ランニングシューズにインスパイアされたデザイン
ちなみに「クロックス　レトロクロッグ」は、７０年代のランニングシューズにインスパイアされたクラシカルなスタイル。クロックス独自の軽量素材である「クロスライト」を採用した、軽くて履き心地もバツグンなサンダル。

しかし、特徴は靴底にあります。スニーカーのように貼られたラバー製のアウトソールはヘリンボーン柄（ジグザグ）にカッティングがなされていて、しっかりと地面を捉えるグリップ性と軽快なクッション性も実現。さらに歩きやすさを追求したモデルとなっています。

機能性もアップ
クロックスのシューズは、重量が驚くほど軽いので、歩く際に地面にアウトソールを引きずることがないためか、普通のシューズよりもソールの減りが少ないんです。そのため、結局は長く持つというか、長い期間履くことができるというスグレものでもあるんです。もちろん、レトロクロッグはさらに耐久性を高めたシューズであることは疑うまでもありません。

クロックスのシューズを履くまでは、正直ちょっとお値段が高いのでは?と疑問に思ってはいたのすですが、この履き心地の良さに慣れてしまうと、この機能性でこの価格はお買い得だと思うようになりました。まだ履かれていない方は是非チャレンジしていただきたいシューズです。