普段から青汁が好きなので、いつもはよくある大麦若葉の青汁を美味しく飲んでいる私です。
ところが、桑の葉を青汁にしている商品があるというんです。
そんなファイテンの桑葉青汁の存在を知ったときに、
一体どんななものかと俄然興味が湧いてきました。
たまたま、ファイテンの桑葉青汁のサンプルをいただいたので、
今回は試しに飲んでみました。
3つのチカラでカラダの中から変えるという桑葉青汁。
実際、飲んでみると味や色は普通の青汁と大してかわりません。
どちらかというと、甘さもなく淡白な印象でした。
それだけ飲みやすいということ。
若干、粉末青汁の特徴である粉っぽさはありますが、
ほとんどクセや苦味がなくて、あたかも水のようにぐいぐい飲めてしまいます。
香りも、微かに野菜っぽい青臭さがあるだけで、ほとんど臭いもしない感じです。
ファイテンの桑葉青汁はその名の通り、桑の葉を使った青汁です。
桑に含まれる有用成分「1-デオキシノジリマイシン DNJ」が血糖値を下げると言われており、
カロリーが気になる方の健康志向の方に合っているということなんです。
また、桑の葉には、鉄分やカルシウム、カリウム、マグネシウム、食物繊維など
日常の食事だけでは不足しがちなビタミンやミネラルが多く含有。
さらに嬉しいことは、
桑の葉には大豆に含まれるものと同様の必須アミノ酸が多く含まれているということなんです。
良質な植物性たんぱく質を多く含んでいるということなので、
さすが桑の葉は栄養豊富だということは間違いなさそうです。
どうしても、桑の葉というとカイコを思い浮かべてしまいますが、
実は桑の葉や実は昔から生薬として使われていたのだということです。
そういえばカイコもある意味凄いパワーを持っていますからね。
何せカイコの作り出すシルク(絹)は上質なタンパク質らしいですし。
ファイテンの桑葉青汁には、
桑葉の他にも「アガベイヌリン」と「LBSカルチャー」という健康に有用な成分をブレンドしています。
「アガベイヌリン」とは、メキシコに自生する植物ブルーアガベ(リュウゼツラン)から抽出された水溶性食物繊維。
整腸作用のある食物繊維も日頃の体調管理には欠かせない要素のひとつですよね。
ちなみにブルーアガベはテキーラの原料としても有名な植物です。
もうひとつの「LBSカルチャー」は、
3種類の善玉菌「乳酸菌・納豆菌・酵母菌」を用い、米糠を発酵した素材。
便通を改善し、免疫力を高めるということです。
とにかく発酵食品というだけでも何となくカラダに良さそうですよね。
色や味は普通の青汁と変わらない桑葉青汁ですが、
カラダのことを考えれば、なかなか捨てがたい商品のようです。
健康を維持するために、続けてみるのもいいかもしれません。
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