ゴールデンウィーク初日の今日、
立川の昭和記念公園に行ってきました。
快晴というか、夏日になった今日は多くの人で賑わっていました。
昭和記念公園といえば、都内でも随一を誇る広大な敷地の公園ですが、
桜が散ったこの時期でも様々な花が咲いていましたよ。
まずはツツジ。
写真は噴水のまわりのものですが、公園内の至るところで咲いています。
花壇にはアネモネ。
小さい青い花はツルニチソウ。
ボタンの花も。
(ちなみに牡丹は、日本庭園のほうにもまとまって咲いています。)
芝生の広場の脇にはポピーの群れ。
黄色や白やオレンジの花々が入り乱れるように咲き誇っていました。
やわらかい花びらが春の風に揺られてはためく姿は、
華奢なようでも、実はしっかりと根付いていて、
それはそれは、強くたくましく咲いていました。
公園の中でも一際、注目を浴びていたのがチューリップの花壇。
よく見かける普通のチューリップから八重咲きのチューリップまで
いくつもの種類の花々がきちんと区分けされて
しっかり管理されているといった印象。
とんがった花びらのチューリップ。
鮮やかなオレンジ色の八重咲き。
濃い紫色の八重咲きのチューリップは特に個性的。
なかなか普段は見かけることができない気がしますので、
この公園に来て見ることができてラッキーです。
この重厚感はある意味、チューリップぽくない雰囲気ですよね。
そして、ギザギザの花びらが特徴的な白いチューリップ。
オシャレで、またどことなくリッチな感じが漂っていますよね。
コチラもなかなかのインパクトです。
今回はここまでですが、
他にもいくつか花の写真を撮りましたので、
また今度アップすることにします。
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