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カラダに気を配りつつ、気軽に続けられる健康茶

カラダの健康のことを考えると メタボを気にしたり、健康に気を遣う方が多い昨今、喉を癒す飲み物にはジュースの類ではなく、糖分の入っていないお茶や無糖のコーヒーをたしなむ方は多いのではないかと思います。本当はトクホ(特定保健用)のお茶を飲みたいところですが、そういった商品は若干お値段が高めなので、毎日続けるにはなかなかたいへんなもの。というわけで、どうしてもお茶やコーヒーを自前で淹れて飲むということが健康志向の方にとってはメジャーな方法なんだと思います。

いつでも気軽に しかし、緑茶やコーヒー、紅茶はカフェインを多く含んでいますので、就寝前にちょっと飲もうものなら目が覚めてなかなか良い睡眠ができないもの。それは悩ましい現実ですよね。そういうときは、ノンカフェインの麦茶や低カフェインの番茶やウーロン茶を飲めば良いだけなのですが、それも味気ないとお感じのときは、健康茶という手もあるんです。健康茶とは、古くから民間薬・漢方・ハーブとして愛用されてきた自然の素材をお茶にしたもの。特に多くの素材をブレンドした健康茶はカラダにも当然良いとされているので、ありがたいお茶と言えます。ただ、健康茶はニオイがきついとか、味が苦いといったマイナスなイメージが付きもの。でもそんな健康茶が美味しくて飲みやすいとしたら、迷わず試してみたくなりますよね。いつでも気軽に飲めるってことは大事なことです。

万能茶 健康茶カタログ販売で日本一の実績を誇り、実に知る人ぞ知るといった健康茶が「村田園の万能茶」なんです。村田園は、熊本に本社を構える会社なので、関東ではあまり馴染みがありませんが、テレビCMでも有名な会社らしいんです。自分自身、CMを見たという記憶がありませんので、恐らく関東ではそんなに流れていないんじゃないかと思います(違ったらすみません)が、ともかく老舗の食品メーカーらしいのです。村田園の万能茶は、年間300万本も売れているというロングセラー商品で、香ばしくブレンドされた飲み心地の良い味が人気の商品ということなんです。

軟水のミネラルウォーターを健康と美容にも役立てる

ミネラルウォーターなんてどこのメーカーも同じようなものと思っていたのですが、軟水の「フィジーウォーター」を飲んでからというもの、水にもいろいろのタイプがあるのかもしれないと漠然と思うようになりました。「フィジーウォーター」は、常温でもおいしく飲める水だったので、どういったものなのか興味が湧いたという次第なんです。

そもそもミネラルウォーターには硬水と軟水の2種類があり、ざっくり言えば、カルシウムとマグネシウムという2種類のイオン性ミネラル分を多く含むのが硬水、あまり含まないのが軟水と区別しています。ミネラルウォーターにはそのほか、ナトリウム、カリウム、鉄、マンガンといったミネラル成分を含むものもあります。

欧米のミネラルウォーターは硬水が多く、日本産のミネラルウォーターは軟水が多いとされています。エビアンやヴィッテルなどは硬水、南アルプスの天然水や六甲のおいしい水などは当然、軟水なわけです。ただ、ボルヴィックやクリスタルガイザーは軟水らしいですが。

ミネラルが多い硬水のほうがカラダに良いようにも思えるのですが、軟水に慣れ親しんでいる日本人のカラダや食生活にはクセのない軟水の方がしっくりくるようなんです。軟水の特徴としては、カラダへの浸透・吸収が早く、臓器や血管などへの負担をかけずに新陳代謝を促進させるというもの。すなわち、老廃物の排出が硬水よりもスムーズに行えるというメリットがあるようなんです。

お茶を淹れるにしても成分が溶け込みにくい硬水は不向きということなんです。ただ、硬水も沸騰させると軟水に変化するというので、煮出すにはどちらを使ってもあまり関係はないようですが、一般的には、お肉を煮込んだりパスタを茹でるには硬水、和食には軟水が合うとされています。スーッと水分がカラダに浸み込むのが軟水で、ミネラル補給&ガツンとした飲み応えのあるのが硬水というイメージです。

グルコサミンやコンドロイチンで関節痛も何のその!

加齢や立ち仕事などの過労、激しいスポーツなどにより、ひざを痛めた方は多くいらっしゃることかと思います。ひざが痛くなるのは、体重を支えるひざ部分に一番負担がかかるからなんです。そういうひざへの負担が重くなると、関節痛に結びつくことになります。また、運動不足や肥満によってもひざに痛みを感じるようになるようです。

若いうちは体内で作られる軟骨成分が、歳をとることによりだんだん少なくなってきます。また、若い人であっても、ひざに負担をかけ続けることで、軟骨成分が消耗されてしまうこともあるようです。軟骨成分が少なくなると、歩くたびに骨と骨がこすり付けられるために痛みが発生するワケなんです。特に階段の昇り降りには苦労することになります。この厄介なひざの関節痛に効くと言われているのが、グルコサミンとコンドロイチン。これらの成分は軟骨を作るのに欠かせないモノなんです。

グルコサミンは、動物性ムコ多糖体の1種で、軟骨細胞を形成する成分のひとつ。動物の皮膚や軟骨、カニやエビなど甲殻類の殻などに含まれています。

コンドロイチンは、コンドロイチン硫酸のことで、動植物に含まれるムコ多糖体の1種。コチラもグルコサミン同様に軟骨細胞を形成する成分のひとつ。植物性では、納豆・山芋・なめこ・オクラなどのネバネバしたもの、動物性では、フカヒレ・スッポン・うなぎ・ナマコなどに含まれています。

グルコサミンもコンドロイチンも、若いうちは体内で生成されますが、成人以降は生成量が少なくなってきます。グルコサミンやコンドロイチンが体内に不足してくると、ひざの痛みや腰痛が起こり、しまいには関節炎をもたらすようになります。そこで、補給が必要になってくるというわけです。

いくつかの食品の中にはグルコサミンやコンドロイチンが含まれていますが、なかなか食事からだけですと補いにくいと言われています。その理由は、①食材の値段が高いため、②食材に含有する量が少ないための2点の理由です。コンドロイチンは、植物性のものには含有量が少なく、たとえば納豆をたくさん食べてもそんなに多くは吸収されないらしいのです。効果的なのは、フカヒレやスッポン、うなぎなど動物性の食材を食べることなんですが、実際は、価格的なことやカロリーが高めのため、毎日のように食べることは無理というもの。それに1日に必要な目安量がおよそ1000~2000mg程度と言われていますが、1人前のフカヒレスープではせいぜい200mgくらいなんだそうです。なかなか食べ物だけからコンドロイチンを摂るのは難しそうです。そういうわけで効率よくグルコサミンやコンドロイチンを吸収するには、サプリが重要になってくるワケなんです。サプリだと難なく、目安量がクリアされます。サプリがなかった時代に人々の老化が早かったのは、グルコサミンやコンドロイチン不足という理由もあったのかもしれません。