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フレーバーコーヒー「キャフェ・ラ・マドモアゼル キャラメルバニラ」を飲んでみました。

フレーバーコーヒー コーヒーにもいろいろタイプがあって、たとえばコーヒー豆に食品香料で香りを付けたフレーバーコーヒーというものがあります。ただでさえ、香ばしいコーヒーにさらにキャラメルやバニラ、チョコレート、アーモンドといった甘いフレーバーを加えるとなると、香りも一層引き立ち、美味しくないわけがありません。また、シナモンのようなスッキリとしたフレーバーや、バターのとろみのあるフレーバー、オレンジやベリー系のフルーティーなフレーバー、花のエレガントなフレーバー、ブランディーの華やかなフレーバーなどもあり、バリエーションも豊か。さらにはそれぞれのフレーバーを組み合わせせたものもあるようです。

コーヒー本来の香りをそこなわないように、焙煎の際にバニラエッエンスのようなシロップ状のフレーバーをしみ込ませて、香り付けを行ったりするらしいのです。しかし、どうしてもコーヒーの香りが強すぎるとフレーバーとけんかをしてしまいます。それゆえ、コーヒーの香りを抑えることになります。コーヒー本来の香りが淡い豆を使うことで、フレーバーの香りを引き立たせようとしがちになります。ということは、質の悪い豆をごまかすために加工しているといった、良くないイメージが膨らんでしまうことも少しばかりはあるようです。そのため、昔ながらの本格コーヒーを好むコーヒー通の間では、カジュアルすぎるフレーバーコーヒーは不人気とも言われています。

でも、逆に若者、特に女子の間では、おしゃれなコーヒーとして人気は定着しつつあるようです。海外でや、海外みやげで初めて飲んでみて、その味にハマったという人も多くいるといったな具合にです。そうなんですよね、結局、美味しければいいじゃありませんか。

キャラメルバニラ