飲み会や仲間内の集まりで、世代・性別・出身地に係わらず、誰とでも盛り上がる共通の話題っていうと、やっぱり食べ物や飲み物の話です。特に、昔懐かしいお菓子の話。同じお菓子が好きだという人がいると、急に親近感を覚えるってこともありますよね。
実は、家飲みで、ハッピーターンの表面に付いた粉の話題になり、世代による認識の違いで妙に盛り上がった記憶が強烈に残っていたりするんです。他にも、チョコはたけのこ派、それともきのこ派?とか、にが~い90%カカオは好きor 嫌い?とか、ポテチはカルビー or プリングルス?、うまい棒は何味?、ベビースターの種類は?など、どうでもいいようなことですが、とにかく話題に事欠きません。そんなとき、ふと思ったのが、最強のお菓子といえば、ポッキーやプリッツではないかと。子供のときは甘いポッキーが、欠かせないお菓子のひとつでしたし、大人になってからはスパイシーなプリッツは、どうしても選んでしまうビールのおつまみのひとつだからです。でも、最強とは言い過ぎでしたかね。強敵のポテチという存在もありましたよね。でもともかく、プリッツには育てられましたというくらい食べさせていただいてきたわけです。
そこで気になる、グリコネットショップであらためて、地域限定おみやげ商品を見てみました。プリッツひとつとっても何種類もあって、初めて目にするパッケージに驚きを感じずにはいられなくなります。さらには、さい箸のような「ジャイアントプリッツ」に対して、つまようじのような「ちっちゃなプリッツ」という分類分けもなされていて、自分の知らないところで、普通のプリッツ以外にこんなカテゴリー分けがあったなんてと、そういうところもさらに驚きだったわけです。(って、ちょっとわざとらしい言い方ですね。)まあ、それくらい私的に衝撃だったということで。
と、いうわけで、グリコネットショップの地域限定おみやげのなかでも気になるプリッツやポッキーをいくつか挙げてみたいと思います。
ジャイアントプリッツ<博多明太子>
濃い味付けのピリ辛なプリッツはビールのお供にも最適!
ジャイアントプリッツ<鮭>
生地にも表面にも贅沢に鮭をちりばめた北海道限定品。
コチラも濃厚な焼き鮭の香りが、おつまみに合う合う!
ジャイアントプリッツ<牛タン>
甘辛いタレ味に仕上げた仙台限定品。
焼肉味のプリッツは、またまた、ビールが飲みたくなる濃い口な塩加減。
ジャイアントポッキー<夕張メロン>
濃厚なメロンの果汁をクリームに練り込んだ北海道限定品。
サクサクっと食べられる食感は、これがポッキー?かと驚きます!
ジャイアントプリッツ<信州りんご>
長野産の甘酸っぱいリンゴをしっかり生地に練り込んだ、
香りも楽しめるフルーティなプリッツ。
なかなかレアな商品のようですよ。
ジャイアントプリッツ<うなぎの蒲焼味>
香ばしく焼き上げた、うなぎエキスパウダー入りということで、
栄養も満点かも。
甘辛い蒲焼のタレに山椒がピリリときいたクセになる味わい。
ジャイアントプリッツ<なにわ名物たこ焼味>
大阪といえば、ソース味のたこ焼き。
タコを練りこんだ生地に青のりと紅しょうがをまぶした絶品プリッツ。
本当はご当地プリッツやポッキーってもっと種類があるみたいなんですが、ネットで比べながら購入できるってところが便利ですよね。なぜか、3個以上9個以下という数量限定販売なのですが、仲間同士で食べ比べてみるのも楽しそうですよね。
グリコのサイトでは、他にもアイスクリームやサプリなどもいろいろ扱っていますので、見るだけでも楽しいサイトになっています。気になる方は、サイトのほうを覗いてみられたらいいですよ。
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