ロイタイのカレースープを使えば、かんたんに本格タイカレー！

たまには無性に辛いカレーが食べたくなって、

つい立ち寄ってしまうお店が「カルディ　コーヒーファーム」。

言わずと知れた輸入食材を扱う人気ショップ・チェーンです。

そのカルディでは、いつもタイ・カレーのパック商品を買ってしまいます。

どうしてパック商品なのかというと、カンタンに本格的なタイカレーが家庭で作れるからなんです。

そしてお値段もお安いですし。

いつも購入するのは、本場タイでも高い評価を受けているというロイタイ（Roi Thai）のカレー。

小さな牛乳パックと同様の紙パック容器に入ったレトルトカレーです。

中身はスープのような液体状のカレー。

ココナツミルクの匂いが食欲を刺激する独特の香り高いカレーです。

グリーンカレー、イエローカレー、レッドカレー、マサマンカレーの４種類があるので、

味比べするのも面白そうです。

４種類のなかでも特に好きなのがイエローカレー。

クセがあるタイカレーの中でも程よい辛さとマイルドな後味で

意外とサッパリとしています。

ロイタイのカレースープは、鍋などで温めてから、そのままご飯にかけて食べても良いのですが、

鶏肉を焦げ目が付くくらい炒めたものを混ぜてから、数分煮込んでからのほうが断然美味しくなります。

鶏肉をたっぷり入れて食べるのが好きなんです。

また、好みでジャガイモやニンジン、ナスなどの野菜を入れてももちろんOK。

いろいろな具をアレンジするのも楽しそうです。

エビやイカを入れてシーフードカレーにしてもいいかもしれませんよね。

１パックで大盛りのライスにも充分に見合う量があります。

（ちなみにパッケージには２人前と書いてあります。）

下の写真は温める前の状態。

ロイタイ（Roi Thai）カレースープ
【原材料】ココナッツミルク、イエローカレーペースト（唐辛子、レモングラス、にんにく、ガランガル、カフィアライムピール、エシャロット、コリアンダーシード、クミン、ターメリック、カルダモン、シナモン、こしょう、食塩）、植物油、パーム糖、魚醤、乳化剤
【内容量】250ｍｌ（紙パック）
【原産国】タイ

＜おいしいロイタイカレーの作り方＞（2人分）
【1】鍋に本品1箱をあけ、1分ほど煮立たせる。
【2】鶏肉150gを【1】に加え、弱火で1分煮込む。
【3】お好みの野菜を【2】に加え、弱火～中火で5～7分煮込む。
　　（なす、じゃがいも、玉ねぎ、にんじんなどがおすすめ）
【4】お好みでバジル、唐辛子、カフィアライムで彩りをつけて出来上り。

※具合を炒めてから煮込むと、より一層おいしくなります。
※唐辛子、カフィアライムは本品の原材料として含まれていますので、なくてもおいしくお召し上りいただけます。

そして、グリーンカレーはこんな感じ。

色はグリーンというよりはどちらかというとクリーム色ですよね。