先日の火曜日、ご近所のなかよし公園をまた散策しました。
人の姿はほとんどありませんが、
この時期は本当にいろいろな花々が咲いています。
青のグラデーションとパープル&イエローのコントラストがキレイなのは、
シラー・ペルビアナ。
小さな花が寄せ集まって咲いていますが、
ヒヤシンスの仲間だということです。
見た目の印象は違いますが、たしかにちょっと近いものを感じさせます。
派手な印象を受けるこの花はガザニア。
少し毒々しいくらいのインパクトです。
南アフリカ原産のキク科の植物。
実は黄色・オレンジ・ピンクなど多様な色があるみたいです。
シラン(紫蘭)。
白い花もありますが、この紫の花のほうが一般的ですよね。
賑やかに群れのように咲くのはマツバギク(松葉菊)。
小さくとも、まるで打ち上げ花火のような華やかさがあります。
箱根ウツギ(箱根空木)とネームプレートが付いていました。
1本の木に白とピンクと赤の花がランダムに咲いている
ちょっと変わった植物です。
実は、白い花がだんだんと赤く変化する不思議な花なのだとか。
日本各地の海岸付近に自生する植物ということですので、
知らず知らずのうちによく目にしていたかもしれないと思いましたが、
まじまじと花を眺めるとやっぱりユニークな植物です。
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